2020年2月8日土曜日

目指せ!うるさい教室!

授業中の教室の雰囲気を外国と日本で比較していて、わかりやすかったです。クラブ活動の違いも教室の雰囲気に影響していると聞き驚きました。日本での教育と外国での教育の詳しい分析もしていて納得のいく発表でした。テーマの名前もインパクトがあり、興味を引かれました。

GC DEBATE Our generation will see gender equality in Japan.

セミナーハウスでは
Our generation will see gender equality in Japan.
(私たちの世代は男女平等を目にするだろう)
という議題のディベートがありました。


肯定側は企業や政府の活動が進んでいること、否定側は女性の政治家が少ないことなどを根拠として挙げ、データを提示しながら説得力のある主張をしていました。
データに関する質問が多く、データの正確性を示すことの大切さが分かりました。


NY Study Tour2020




RESPECT の説明です。


自分たちがニューヨーク研修を通して学んだことを具体的に分かりやすく、クイズなども交えながら発表していました!

現地ではたくさんのことを学んだそうです。
例えばジェンダー(性について)
HeやShe以外に中立な言い方を取り入れたり、Theyを単数で使ったり、日本ではありえないことが海外では実践されているのだと感じました。

博物館や美術館を訪れた際、絵にもとはあった人が消されていたりなど歴史的な過去があることを忘れずに生きていく必要があると思いました。


ニューヨーク研修を通して学んだことを一人一人が熱弁している様子です。
皆が多様性、グローバル化について個人の意見、最も印象に残ったことを持ち発信していることがすごいなと思いました。
日本はニューヨークと違って性だけにおけることではなく多様性がないため世界が行っていることを参考にし、差別や偏見を無くしていくことが大切だと感じました。
日本人が英語について学ぶことというのはとても大切なことであるが、日本人が日本人について、また日本についてよく知り海外の人に会ったとき日本ってこういう国だよとかこんな性格の人がすんでいるよとかについて自分で話せるようにすることが大切だということを学びました。
一人一人の素晴らしい意見が聞けたとても良い発表でした。


音のない世界でのコミュニケーション

3-1教室では、聴覚障害者とのコミュニケーションをテーマに発表がありました。



聴覚障害者の方々の生活における様々な問題や、コミュニケーションをとる上で気をつけるべきことについて発表していました。また、聴覚障害のマークは認知度が低く、今後の課題として挙げていました。
理解を深め、障害を持つ人ひとりひとりに歩み寄る気持ちが重要と分かりました。

MARVELの挑戦 夢と希望を与えるメディアは、どうすれば生まれるか


3-4教室では「MARVELの挑戦  夢と希望を与えるメディアはどうすれば生まれるか」というタイトルでの発表がありました。


(画像の一部を加工しています。)

MARVELの社長を意識してキャップをかぶり、MARVELのロゴがついた服に身を包んだ二人は、どちらもハーフ。
人種の多様性に興味を持って、この内容を研究し始めたようです。

コミック会社としてできたMARVEL社は、多様性を意識して映画を作っています。
ブラックパンサーという映画は大ヒットを打ち出し、それに発表者は興味を持ちました。 

ブラックパンサー以前の映画は白人俳優が多く、有色人種のアカデミー賞のノミネート割合はとても低かったそうです。

ブラックパンサーはキャストの半数以上が黒人、キャストの殆どが有色人種という革新的な映画を作ったMARVELは、大衆迎合主義ではなく、新しい影響を作り出したことから大ヒットを打てたのです。


メディアを作るというMARVEL社は、多様性の意識を人々に植え付けることで、大きく成長したのでした。

水耕栽培に最も適する液体の検討

豊中高校の生徒に来ていただいて、水耕栽培に適する液体についての研究について、発表していただきました。

ゴキブリの生命力

4限目 第3CAL教室での発表です。
発表者はゴキブリが嫌いで、できるだけ目にいれずに退治したいという理由で弱点を知るために調べていました。私だったら嫌いなゴキブリについて知ろうとは思わないので、研究の動機が印象に残りました。科学的にゴキブリを分析することで、怖くなくなった気がします。

ゴキブリの生命力









ゴキブリをすぐに殺すためにゴキブリの生命力を研究したそうです。 素晴らしい発表でした。




ゴキブリの生命力

@第3CALL
ゴキブリは何も食べなくても2週間生きれると聞いて驚いた。
さらになんでも食べるそうなので、ずっと生きてるのも納得した。
ゴキブリが嫌いな余りゴキブリのことについて調べたそうです。
自分なら調べたくないです。

フリスビー発射装置の開発〜美しい軌跡とは

フリスビー発射装置の開発〜美しい軌跡とは
フリスビーはどの角度で飛ばすことで美しい軌跡で飛ぶかを調べていました。
フリスビーは飛ぶときにジャイロ効果により一定の傾きのまま飛びます。

科学探究基礎 1年6組代表者

公開日4限目、第3CAL教室での発表です。
1年生総合科学科の生徒が、科学探究基礎で取り組んだ研究の発表が行われました。
1人目は「スマート農業」をテーマとした発表でした。

2人目は「特殊相対性理論」をテーマとした発表でした。

3人目は「もし海が砂糖水だったらものが浮くのか」を
テーマとして、実験の結果も含めて発表していました。

4人目は「ゴキブリの生命力」をテーマとした発表でした。

発表後の質疑応答も活発に行われていました。

もし海が砂糖水だったらものは浮くのか?

4限目 第3CAL教室での発表です。
実験によって食塩水と砂糖水の浮力を比べていました。実験の手順がわかりやすくまとめてあり、写真なども効果的でした。

科学探究(物理)

千里フェスタ2日目3限 物理講義室

 うず発電は今注目の発電方法です。
動画を使いうず発電の仕組みを分かりやすく紹介していました。質疑応答が白熱し、より理解が深まりました。


フリスビー発射装置〜美しい軌跡とは
実験の過程で出てきた課題を解決するために、苦労されています。
分かりやすく説明するためにイラストや、動画があり良かったです。

「外国人労働者受け入れにおいて業種制限を撤廃すべきか」

1年探求 ディベート

「外国人労働者受け入れのための特定技能制度から業種制限を撤廃すべきであるか」


両者共に主張が理路整然としており、図やグラフの仕様によって説得力のある意見が述べられていました。外国人労働者の受け入れのメリットデメリットが多様な切り口から挙げられており、甲乙つけがたい白熱した討論でした。

特殊相対性理論

@第3CALL
(画像は少し編集しています。)

特殊相対性理論について、電車を使って具体的に説明していました。
             
相対性理論一般相対性理論       
     特殊相対性理論 

コラッツ漸化式

コラッツ漸化式というとても難しいものを僕たちでも分かるように噛み砕いて解説してくれていました。

日本から同和問題を無くすには


3-4教室では「日本から同和問題を無くすには」というタイトルでの発表がありました。



同和問題とは、被差別部落といわれる地域に住んでいる人が差別を受けている問題のことで、結婚や就職に影響があるそうです。




これの始まりは、豊臣秀吉の兵農分離だそうです。
強固な身分制度により、被差別部落が生まれました。
解放令が発令された後も、人々の差別意識はなくならなかったそうです。

発表者が部落解放同盟の方にお話を聞いたところ、過去には就職の際に身元調査を受けて不採用になることが多かったそうです。

働ける幅が狭まった影響で、家をきれいに保つことも、引っ越すこともできず、差別を受けたままになる負の連鎖が起こるそうです。

また、共働きをせざるを得ないことになるため、子供は必要な教育を受けることができず、大人になって家庭を持っても家庭のあり方がわからず、ネグレクトが起こることもあり、それが負の連鎖につながることがあるそうです。

そのために、学校で同和問題について学んだり、公的機関が子育て支援を行ったりするなどをすれば良いと発表者は考えています。

スマート農業



スマート農業とはロボット技術やAI知能を応用した農業です。
農家の後継者問題を抱えている日本には必要なものだと思いました。

うず発電

うず発電

プロペラの回転により発電するうず発電でどのプロペラが1番
発電量が大きくなるかプロペラの幅を変え発電量の大きさを調べていました。

スマート農業

@第3CALL
スマート農業の今とこれからの課題についての発表でした。
メリット
  効率が上がる
 (ex.オランダ:農家人口は日本×7分の2だが日本より生産量↑)
デメリット
  初期コストが高い、跡継ぎ、日に当たらない
                  ⇧
            日にあたったほうが味が良い

10パズル

4限目、総合科学科教室での発表です。
実際に10パズルを僕たちに解かせていてとても楽しかったです。10を作るのを場合分けして考えていた。

GC DEBATE

公開日3限目、セミナールームでのディベートです。
司会進行、立論・反論がすべて英語で行われました。
Topic is 「The world Expo 2025 and legalizing casio gambling will benefit the economy of Osaka.」.
勝者は、否定側でした。

iPS細胞


iPS細胞はさまざまな場で役立っていると知り、今の医療の進歩に貢献してほしいです。

貧困家庭の子供にできる進路を広げる学習支援

3限目@3-1



 現在の日本の子供は七人に一人貧困だそうです。
これは経済格差が影響してるのではないかと言われています。


 スウェーデンでは小学校〜大学授業料無償
愛媛ではスマホでテスト受けれるようにし、授業内容を理解する
また、茨木市では学習習慣を身につけてもらうために無料学習会が開かれています。

VRとARの違い

@第3CALL
(画像は少し編集しています)

VRとARの違いについて話していました。

VRは仮想現実、ARは拡張現実

長時間労働の問題はなぜ解決しないのか

3限目@3-1


       日本にとってとても重大な、長時間労働に関する内容でした。

        働き方改革など声があがっていますが、日本ではまだまだ長時間労働の問題があります。

理由:社員必要・悪いことと捉えるだけではいけない

 医師など特別な職業での解決法を考えなければなりません。
 また、完全に解決するには長い目で見る必要があります。

VRについて

VRが災害対策などに役立っていると知って驚
きました。



また仮想世界に仮想の情報を与えるVRと違い現実世界に仮想の情報を与えるARというのもあるそうです。


銅の錆を取る方法

3限目、第三CAL教室での発表です。
家で簡単に用意できるもので実験していたので興味深かったです。皆さんも10円玉をきれいにしたい時に塩、酢酸、アミノ酸のどれかが含まれている液体を使ってきれいにしてみましょう。

⽇本のスーパーマーケットで環境に良い地産地消が普及するためには

図書室では、地産地消をテーマに発表がありました。

地産地消を取り入れるためには量の確保などの課題があり、解決策としてはIT技術などが挙げられていました。

植物の耐塩性の研究

塩害土壌の回復に役立つ耐塩性植物は何かという研究について発表していました。