セミナーハウスでは、
Japan should be less strict about its immigration policies for refugees.
(⽇本は難⺠に対する移⺠政策を緩和すべきである)
という題でディベートが行われました。
(画像の一部を加工しています。)
立ち見の人も多く見られるほど満員になったセミナーハウスで、戦いの火蓋は切って落とされました。
肯定側は、多様性が得られること、経済の活性化が見込めることなどから難民に対する移民政策を緩和すべきである、と述べました。
否定側は、様々な国の例をあげつつ、税金の使い方に問題があるなどとして反対の立場を取りました。
双方、質問に対して臨機応変に対応していて、会場からはどよめきも起こりました。
一年後の自分の姿を想像して、こうやって英語で議論を戦わせられるような人になりたいと強く思いました。