3-4教室では「MARVELの挑戦 夢と希望を与えるメディアはどうすれば生まれるか」というタイトルでの発表がありました。
(画像の一部を加工しています。)
MARVELの社長を意識してキャップをかぶり、MARVELのロゴがついた服に身を包んだ二人は、どちらもハーフ。
人種の多様性に興味を持って、この内容を研究し始めたようです。
コミック会社としてできたMARVEL社は、多様性を意識して映画を作っています。
ブラックパンサーという映画は大ヒットを打ち出し、それに発表者は興味を持ちました。
ブラックパンサー以前の映画は白人俳優が多く、有色人種のアカデミー賞のノミネート割合はとても低かったそうです。
ブラックパンサーはキャストの半数以上が黒人、キャストの殆どが有色人種という革新的な映画を作ったMARVELは、大衆迎合主義ではなく、新しい影響を作り出したことから大ヒットを打てたのです。
メディアを作るというMARVEL社は、多様性の意識を人々に植え付けることで、大きく成長したのでした。