2020年2月8日土曜日

MARVELの挑戦 夢と希望を与えるメディアは、どうすれば生まれるか


3-4教室では「MARVELの挑戦  夢と希望を与えるメディアはどうすれば生まれるか」というタイトルでの発表がありました。


(画像の一部を加工しています。)

MARVELの社長を意識してキャップをかぶり、MARVELのロゴがついた服に身を包んだ二人は、どちらもハーフ。
人種の多様性に興味を持って、この内容を研究し始めたようです。

コミック会社としてできたMARVEL社は、多様性を意識して映画を作っています。
ブラックパンサーという映画は大ヒットを打ち出し、それに発表者は興味を持ちました。 

ブラックパンサー以前の映画は白人俳優が多く、有色人種のアカデミー賞のノミネート割合はとても低かったそうです。

ブラックパンサーはキャストの半数以上が黒人、キャストの殆どが有色人種という革新的な映画を作ったMARVELは、大衆迎合主義ではなく、新しい影響を作り出したことから大ヒットを打てたのです。


メディアを作るというMARVEL社は、多様性の意識を人々に植え付けることで、大きく成長したのでした。